インターンは選考に関係ないって本当?
久しぶりの投稿になってしまい申し訳ございません....
私は2019卒の元就活生です。学生時代は、サークル活動やファミレスでのホールアルバイト、長期インターン、海外ビジネスインターンなどあらゆる活動に手を出していた学生でした。
今回は「インターンって本当に選考に関係ないのか」についてお話をさせて頂こうと思います。
「インターンが選考に関係ないなら夏や冬をその時間に浪費したくない....」
「インターンが選考にもし関係あるならどうすればいいの…」
このあたりについて詳しくお話させていただければなと思います!
インターンシップは選考に関係あるの?
ずばり結論から言うと「インターンシップは選考に思いっきり関係あります!」、逆を言うと「ないはずがない」というのが正解。
アルバイトも新卒採用もみな同じく、新卒1人当たり採用するのにコストが100万円かかると言われています。もちろんその中にインターンシップ運用費なども含まれるわけです。この費用を優秀な生徒を採用できることにとって代わればとてもおいしい話ですがそのために企業の人事も必死です。
必ずインターンシップに行く=今後の選考に大きく関係するという覚悟を持っていきましょう。
インターンシップから本選考を有利にするたった3つの方法
上述した通り、インターンシップは選考に大きく関係するイベントです。
もしあなたがインターンシップに参加できる権利を貰えたなら必ず有効活用しましょう。企業によってインターンシップはワーク型であったり職場研修型であったり様々ですが以下の3つさえ守れば必ず人事に唾をつけることが出来ます。
- GW(グループワーク)では必ず発言をする。加えてチームメンバーを引っ張る代表になるかチームを引っ張る代表が論理から逸脱した場合にサブリーダーとなりチームを引っ張っていく
- 業界の質問や企業のこと、仕事や部署について質問を必ず用意し、必ず毎日人事担当に質問する
- 明るさとユーモアさでチームを和ませる。そのためにはGW初の時の自己紹介を自分から率先して提案する
この3つがとても大切になります。
「こんなの誰だって出来るし簡単じゃん…」そう思っていませんか?
実はこんな単純なこと3つがすべてできている人はごくわずかしかいません。
だからこそインターンでこれを守るだけでも早期ルートとか普通に乗れます。
某大手メガバンクや損保や某大手ITシステム会社などはまさにその一例。
必ず守りましょう!!今日から実践あるのみ!